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簡単ペイント|子どもでも描ける。アールポーセ®の手軽な絵付け技法
「絵付けって難しそう」 「絵心がないから不安…」 そんな声を、これまで何度も聞いてきました。 実際、一般的な上絵付け(筆で描く絵付け)は ・道具が多い ・筆遣いが繊細 ・ぼかしや濃淡の調整が必要 と、どうしても習得までに時間がかかります。 そこでアールポーセ®では、 “誰でも描ける絵付け” を実現したペイント技法 を開発しました。初心者はもちろん、絵が苦手と思っている方でも楽しめる、今までにない「手軽なペイント」の世界をご紹介します。 ■ アールポーセ®のペイントは、とにかく簡単! アールポーセ®のペイントコースは、受講した方からこんな声をよくいただきます。 「デカールコースより簡単でした!」 「子どもでも描けるレベルでびっくり」 「絵付けのイメージが覆りました」 「筆を使うのが楽しいと思えました」 では、なぜそんなに簡単なのか?理由は 3つの特徴 にあります。 ■ 【特徴①】道具が少ない。仕組みが分かりやすい 一般的な絵付けは ・筆の種類 ・絵具の扱い ・溶剤の調整 など、覚えることが多いですが、 アールポーセ®のペイントは 最低限の道具だ
3 日前


忙しい人でも上達できる。アールポーセデカールコース|5作品で応用力が身につく理由
アールポーセ®には、ベーシック講座の次に進めるデカールコース(応用カリキュラム)があります。 特徴は、なんといっても “作品数は少ないのに、技術はしっかり身につく” こと。 一般的には、応用に進むほど・作る量が多い・複雑・時間がかかるというイメージがありますが、アールポーセ®の応用は 全5作品のみ 。 それなのに、「センスが磨かれた」「作品のレベルが一気に上がった」と感じる方がとても多いのです。 この記事では、その理由を解説します。 ■ そもそもアールポーセ®の応用は“丁寧に積み上げる”カリキュラム アールポーセ®では、応用コースを“ベーシックで学んだことを、実際の作品で再現できるようにするステップ”として設計しています。 だからこそ、 作品数は5つ それぞれに明確な目的 デザイン・白磁は自由 自分の世界観を作りながら技術が身につく という、他にはない学び方ができるのです。 ■ 【特徴①】作品数は少ないのに“ノウハウがぎゅっと詰まっている” たった5作品ですが、技術の幅はとても広いです。 例) 曲面への貼り方 切り絵の技法での表現 転写紙のアレ
12月5日


アールポーセ®とは?最短4時間で資格取得できる“新しいポーセリンアート講座”
こんにちは。一般社団法人 国際メゾンディレクトゥール協会(IMD協会)代表の東城真利子です。 ポーセリンアートを学びたいけれど、 「どの資格がいいのか分からない…」 「難しそうで踏み出せない…」そんな声をよくいただきます。 アールポーセ®は、 ポーセリンアートをもっと手軽に、もっと自由に楽しめるように再構築した資格講座 です。 とくにベーシック講座は 最短4時間で資格取得可能 。 初心者でも、自分のお気に入りを形にしながら技術が身につきます。 ■ アールポーセ®とは? アールポーセ®は、転写紙の手軽さと、絵付けの自由さをかけ合わせた ハイブリッド型のポーセリンアート技法 です。 転写紙を貼るだけで完成する手軽さ でも表現の幅はとても広い 絵心がなくても大丈夫 世界観を大切にできるデザイン性 誰でも挑戦しやすく、“お気に入りを形にする喜び” を味わえるように設計されています。 ■ 【特徴①】転写紙を貼るだけで資格取得。わずか4時間で完成 アールポーセ®ベーシック講座は、 わずか4時間 。 学ぶ内容はシンプルで、転写紙の貼り方から焼成まで、“貼る
12月2日


磁器絵付けの種類・技法から見るアールポーセの魅力──初心者・子どもでも楽しめる“現代の絵付け”とは?
磁器絵付け(ポーセリンペインティング)には、古典から現代まで幅広い技法があります。 代表的な技法は、 上絵付け 下絵付け イングレース(釉中彩/釉下彩とは別系統) などがあり、それぞれ特徴も難易度も異なります。 筆圧・筆運び・色の重ね・焼成ごとの調整など、「絵付けは難しそう…」という声も多い世界。 そんな中で生まれたのが、 “絵付けの美しさを手軽に楽しめる上絵付けの新しいスタイル”──アールポーセ®の絵付け技法。 この記事では、技法の種類を整理しながら、アールポーセの魅力をご紹介します。 磁器絵付けは大きく 3つ に分類できます。 ① 上絵付け(オーバーグレーズ) 焼成済みの白磁の上に絵の具をのせる最も一般的な技法。 特徴 焼成の前後でほぼ同じ焼き上がり 焼成温度は約750〜850℃(比較的低温) 発色が鮮やか アールポーセはこの 上絵付けに分類される技法 です。 ② 下絵付け(アンダーグレーズ) 素地の段階で絵付けし、その上から釉薬をかけて本焼きを行う技法。 特徴 釉薬で覆われるため柔らかい表情 伝統的な和食器などで多い 発色調整が難しく経験
11月24日


磁器とボーンチャイナの違い──ポーセリンアート講師として知っておきたい正しい知識
ポーセリンアートを指導していて、多くの方が混同されているのが、「磁器」と「ボーンチャイナ」の違いです。 そもそも“磁器”といっても種類はさまざま。 セラミック・ポーセリン・ニューボーン・ストーンウェア など、原料や製法によって分類されています。 一般的にはすべてを「磁器」と呼びますが、その中でも特に注意が必要なのが「ボーンチャイナ」です。 ボーンチャイナとは? ボーンチャイナは、もともとイギリスで誕生した 高級磁器 。牛の骨灰(ボーンアッシュ)を混ぜて焼き上げることで、透けるような白さと柔らかい質感が生まれます。 その上品な美しさから、ウェッジウッドなどのブランド食器にも使われており、長年「高級磁器」として親しまれてきました。 項目 磁器(Porcelain) ボーンチャイナ(Bone China) 主成分 カオリン(陶石) カオリン+骨灰(ボーンアッシュ) 特徴 硬く丈夫で白く、やや無機質 薄く軽く、やわらかな白さと透光性 焼成温度 約1250〜1350℃ 約1200℃前後 手触り マットでしっかりした質感 なめらかでクリーミーな質感 発色
11月4日


アールポーセキッズ作品展示のお知らせ
10月12日(土)に開催される 「こどもミュージアムフェスタ2025」 にて、アールポーセキッズたちの作品を展示いたします🎨 今回展示するのは、子どもたちが自分の手でデザインし、ひとつひとつ心を込めて焼き上げた オリジナルマグカップ作品 です☕✨...
10月6日


ポーセリンアート有資格者の通信講座体験|アールポーセで感じた“新しい学びと自由な表現”
今回は、 アールポーセ ベーシック通信講座 を受講されたポーセリンアート経験者の方の作品とご感想をご紹介します。 🌸 小花散らし作品 「購入した転写紙の緑が思ったより濃く、白磁に置くと主張が強くなり、デザインに悩みました。小花を散らしてバランスを取るのが難しかったですが、...
9月5日


旅と物語を描くアールポーセ作品|第24回コレクションパーティーより
第24回 IMDコレクションパーティー テーマ「旅」 IMDコレクションパーティーでは、アールポーセを通じて自由な表現を楽しむ作品が数多く発表されました。 今回、本部校の作品を紹介します。 まず、代表 東城真利子の作品です。 です。 ✧ 旅の思い出を込めたカップ ✧...
8月26日


IMD講師会員制度が始まりました──磁器アートの学びをもっと身近に
アールポーセ®では、趣味として作品づくりを楽しみたい方から、講師として本格的に活動したい方まで、着実にステップアップできる会員制度がスタートしました。 お気に入りのデザインを形にし、暮らしを彩る時間は、日々の心を豊かにしてくれます。そして「もっと学びたい」「教える側に立ちた...
8月13日


「お気に入りをカタチにしたいあなたへ──まずは、自分の“ものづくりタイプ”を知ってみませんか?」
私たちは、自分の「好き」に囲まれる幸せと、 「好き」の世界観を構築し自己実現できる人を創出します。 一般社団法人国際メゾンディレクトゥール協会です IMD協会監修|ものづくりタイプ診断 あなたの作品づくりがどのタイプか、今すぐチェック!...
8月7日


第23回IMDコレクションパーティー「水」をテーマに
私たちは、自分の「好き」に囲まれる幸せと、 「好き」の世界観を構築し自己実現できる人を創出します。 一般社団法人国際メゾンディレクトゥール協会です 第23回IMDコレクションパーティー を開催いたしました! 参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。...
7月3日


ポーセリンアート経験者が感じた“新しい発見”|アールポーセで作品づくりがもっと自由に
今回は、アールポーセベーシック通信講座を受講された ポーセリンアート経験者の方 から届いた素敵なご感想をご紹介します。 アールポーセを知ったきっかけは、「ずっと楽しんできたポーセリンアート。でも、どこかで“型にはめられているような制約”を感じていた」ところからでした。...
6月23日


自分のペースで、できるまで。9ヶ月かけてアールポーセディプロマ取得された受講生の声
IMD協会です。 今回は、 アールポーセデカールコース通信講座 を受講し、じっくり9ヶ月かけてディプロマを取得された受講生の声をご紹介します。 ■「やり方が分からない」という不安がなかった通信講座 通信講座というと、「本当に理解できるのかな?」と不安に思う方もいるかもしれま...
6月19日


\子どもの“好き”と“才能”を引き出す力/アールポーセだから出来ること
セミナーアーカイブ公開のお知らせ こんにちは。IMD協会です。 先日開催されたセミナー 「子どもの“好き”と“才能”を引き出す力 ~アールポーセだから出来ること~」 の アーカイブ動画が、YouTubeにてご覧いただけるようになりました。 今回は、本部講師のあこ先生(かこう...
6月17日


講師として誇りを持てる協会へ──IMD講師会員制度スタートの背景
このたび、私たちは新たに「講師会員制度」を導入することとなりました。それはただ制度を整えるという目的ではなく、「講師として誇りをもって活動できる協会でありたい」という想いから始まっています。 ◆ 従来のハンドメイド業界の課題...
6月13日
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