ポーセリンアート経験者が感じた“新しい発見”|アールポーセで作品づくりがもっと自由に
- 東城真利子
- 6月23日
- 読了時間: 2分
今回は、アールポーセベーシック通信講座を受講されたポーセリンアート経験者の方から届いた素敵なご感想をご紹介します。
アールポーセを知ったきっかけは、「ずっと楽しんできたポーセリンアート。でも、どこかで“型にはめられているような制約”を感じていた」ところからでした。
そんな時に出会ったのが、自分らしい表現ができるアールポーセ。受講を通じて、新しい技術や作品づくりの自由さを体感されたそうです。
✨プレート作品で感じた“表現の広がり”
表と裏、両面に転写紙を貼ったプレート作品では、裏側にもシャンパン色の水玉模様を施す工夫をされ、「裏にも転写紙を貼ることで、より作品に愛着が湧きました」と語ってくださいました。
今まであまり意識していなかった“裏側の表現”にこだわることで、作品全体がグッと引き立つ。そんな気づきがあったそうです。

✨技術の違いで“仕上がりに差”が出る感動体験
もう一つご紹介したいのが、丸い蓋物の作品。
カーブが強く、転写紙が浮いたりシワになってしまうことが悩みだったそうですが、アールポーセベーシックで学ぶ基本の工程——**「シャルムで転写紙を軟化 → ホーンで密着」**を取り入れたところ、「驚くほど綺麗に仕上がって、感動しました」とのお声をいただきました。
ちょっとした道具の使い方や手順の違いが、作品の仕上がりにここまで影響するとは…と驚かれていました。

✨経験者だからこそ気づけた、新しい視点
この方のご感想から伝わってくるのは、“経験があるからこそ気づける、新しい視点や学び”の大切さ。
ポーセリンアートを続けてきたからこそ、アールポーセで学ぶ技術や表現の幅広さが、より深く響いたのだと思います。
「まだ挑戦していない技法がたくさんあって、これからが楽しみ」そんな前向きな言葉も、とても印象的でした。
📌アールポーセ通信講座について
アールポーセは、絵付けと転写技法を融合した新しい磁器アート。
経験者の方はもちろん、初めての方にも安心して学べる内容です。
\好きをカタチに、もっと自分らしく/あなたもアールポーセで、世界に一つだけの作品づくりをはじめてみませんか?
▶ 通信講座の詳細
・お申込みはこちらから

Comments