アールポーセベーシックが生まれた理由|自由なものづくりを、もっと身近に
アールポーセには、初めての方に向けた「アールポーセベーシック」という講座があります。
約4時間のレッスンで転写の基礎を学び、ディプロマを取得できる講座です。受講料は全国一律27,500円(税込)で、基本道具・テキスト・ディプロマが含まれています。
実は、この講座が生まれた背景には、資格取得や学び方に対する、ひとつの考え方がありました。
もっと気軽に、ものづくりを楽しめる選択肢を
アールポーセは、もともと応用技術を学ぶデカールコースからスタートしました。
あるとき、ポーセリンアートが初めてという生徒さんに、デカールコースをお伝えした際、
「まったくの未経験でも、もっと気軽に学べる講座があったら嬉しい」
という声をいただきました。
当時、ポーセリンアートの資格取得を目指すには、多くの作品や技術を学ぶ必要がありました。
もちろん、さまざまな技術を身につけ、じっくり学ぶことにも大きな価値があります。
一方で、転写紙を使って自由に作品づくりを楽しみたい方にとって、そこまで多くの技術を学ぶ必要があるのだろうか。
好きな食器を自分らしくデザインして楽しみたい。
いつか、自分の作品を販売してみたい。
そんな方に向けて、もっと気軽に始められる選択肢があってもいいのではないか。
そうした考えから生まれたのが、アールポーセベーシックです。
約4時間で学び、アールポーセクリエイターに
アールポーセベーシックでは、転写の基礎を学び、約4時間のレッスンでディプロマを取得できます。
ディプロマ取得後は「アールポーセクリエイター」として、作品づくりを楽しむだけでなく、販売にも挑戦することができます。
もちろん、資格がなければ作品をつくったり販売したりできないわけではありません。
それでも、学んだことの証明や、自分の活動を紹介するときの肩書きがあることで、自信や安心感につながることもあります。
資格は、取得すること自体が目的ではなく、その先の活動を支えるひとつの選択肢。
そんな位置づけで考えています。
教えたい方へ
講師として教えるには、別途デカールコースの修了とIMDパートナー登録が必要です。
自由につくるためにも、知っておきたい基礎
転写紙は、好きなものを貼るだけでも楽しめます。
けれど、きれいに仕上げるためには、水の付け方や転写紙の扱い方など、知っておきたい基本があります。
アールポーセベーシックでは、こうした基本を一つひとつ学んでいきます。
例えば、転写紙の軟化材の使い方や、磁器の温め方。
一見すると小さな違いですが、知っていることで作品の仕上がりや制作のしやすさが変わるポイントもあります。
独学でも作品をつくることはできますが、基本を知っていることで、失敗を減らしたり、よりきれいに仕上げたり、作品づくりの幅を広げたりすることができます。
実際に受講された方からも、こんな感想をいただいています。
「様々なディプロマ講座を受けて来ましたが、初回でこんなに自由に作らせてもらえて、短時間でこんなにたくさんのことを教えていただける講座はなかなかないと思います!久しぶりに、長く楽しみたいと思えるアールポーセに出会えました」
また、別の受講者の方からは、
「レッスンに行って良かった! 本当に思いました。 独学では絶対に分からなかった内容ですし、とても分かりやすく説明してくださったので、最後まで楽しみながら作る事が出来ました!4時間があんなに早いなんてビックリです!」
初めての方にも、自由につくる楽しさと、基礎を学ぶことの面白さを感じていただけているようです。
資格取得の、その先にあるものづくり
アールポーセベーシックは、資格を取って終わりではありません。
学んだ基礎を使って、自分の好きな作品をつくる。
気に入った作品を暮らしの中で使う。
もっとつくりたくなったら、新しいデザインや技術に挑戦する。
販売に興味があれば、自分の作品を誰かに届けてみる。
それぞれの楽しみ方があっていいと思っています。
資格取得を目指すことも、資格にこだわらずものづくりを楽しむことも、どちらも大切な選択肢です。
学ぶことに時間をかけすぎて、実際につくる楽しさや、自分で何かを始めてみる機会を遠ざけてしまわないように。
もっと自由に、もっと身近に。
アールポーセベーシックには、そんな考え方が込められています。
アールポーセベーシックについてはこちら




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