焼成時のトラブルについて
電気炉の焼成時のトラブルに関してです。
私の場合ですが
以前、生徒様の作品を焼成した際
全体的に粉が吹いたようになっていて
触ったら取れてしまいました。
色々なところに問い合わせして
最終的にヴォーグ社の方に
庫内温度が上がりきらなかったのかも?
と言われました。
もう一度焼いてみてと言われ
焼いたところ、きれいに焼き付きました。
機種はアートキルンSV−1
思い当たるのは、700℃近くなってから栓を締めたこと。
それ以降は怖くて栓を閉めなかったことはないのですが。。
真利子先生や、先日の電気炉講座の録画でも
栓を閉めなくても大丈夫とおっしゃっていた方もいらっしゃいましたが
同じ機種で栓をしていない方のお話も聞かせて頂けたらと思います。
同じようなトラブルがあった方や
これ以外でも、電気炉のトラブルのお話があれば
ぜひ教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
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はじめまして
玲子です
デュプロマに手紙が間違って入っていたあの玲子です
勝手にご縁を感じもうお友達だと思っています。図々しくてすみません
これからよろしくお願いいたします
さて、本題のトラブルの件ですが
私も暁子さんと同じアートキルンSV-1の窯を使っています。まだ焼成回数も少ないのでトラブルを経験したことはありませんが、今まで焼成の際に栓をしたことは一度もありません。それでも綺麗に焼成できています
私の教わったお教室の先生も栓はしたことがないとおっしゃっていたので
栓をするしないで仕上がりに影響はなさそうですよね
ちなみに気になって栓をしてタイルを焼成してみましたが栓をしない時と違いを感じられませんでした
暁子さんも一度栓をしないで焼成してみてはいかがでしょうか?
上手く焼成出来ると思います
フォーラムを通して色々なお話が出来るのは嬉しいですね
これからもよろしくお願いいたします。