「ラッキーアイテム」活用術
先日のインスタライブやアールポーセ説明会で話題になった「ラッキーアイテム」とは・・・
作品の制作中に切り落とした転写紙の端切れのことです。
Allishアリーシュではこれを「ラッキーアイテム」と呼び、箱にどどーんと入れてあります。
制作している中で、この余白ちょっと寂しいなとか、転写紙の組み合わせで悩んだときにはこのボックスをみてもらうようにしています。
また不定期で「ラッキーアイテム縛りレッスン」(正式にはデザイン力養成講座って名前なんですけど)と称して、このボックスの中の転写紙だけを使って制作してもらいます。
ストライプやドット、単色はアクセントに使ってOKとします。
デザインを考えることに集中して欲しいので、白磁はタイルがおすすめです。

生徒さん達から熱いリクエストがあり、次回は7月20日に開催します。


グラデーションに並べたり、スカーフのようなデザインにしたり、生徒さんの工夫が見えますよね。
参加された方達はこの後はただ図柄を切って貼って・・・から脱却しました。
どんな小さな切り落としでも大切に扱ってくれるようにもなりますし、ご自分が購入した転写紙から使わないものを寄付してくれます。
また、ワークショップなどイベントの時もラッキーアイテムを持っていきます。
案外この中から素敵な作品が生まれますよ。

単色転写紙をボックスに入れるときはカラーネームもしくは番号を書いてもらうことをお忘れなく!
みなさまの参考になったら嬉しいです。
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シェアありがとうございます😊
山盛りあります端切れ転写紙は、分野別に分けてはありますが...
ラッキーアイテム!ワークショップ開催してみたいです^ ^
最後まできれいに使えますラッキーアイデアありがとうございます♪